社会福祉士国家試験の学校別合格率
2008(平成20)年の社会福祉士国家試験資料をみてみると、社会福祉士試験の学校別合格率では、大阪市立大学が合格率を100%誇っており、堂々の一位となっています。続き、県立広島大学が88%の合格率を上げています。
この学校別合格率は、いずれも福祉系大学からの社会福祉士試験の受験者数と合格者数を示したものになっています。さらに短期大学の学校別合格率では、県立新潟女子短期大学が36%、立正大学短期大学部が3%となり、専門学校別合格率では、受験者数が10人を下回り、20〜30%が平均となっているようです。
社会福祉士の試験を受験する生徒の多くは大学や短大からが多く、とくに社会福祉士関連の四年制大学では学校別合格率も高いものを誇っているのが見てとれます。さらに資料をみると社会福祉士に合格したのは既卒に比べて新卒がもっとも多く、学校別合格率だけでは比べられないものとなっています。
学校別合格率でみると、短大や専門学校では受験者数が多くても合格に結びついていないことなども多く、社会福祉士(ソーシャルワーカー)を学ぶのなら、四年制大学の福祉関連大学が心強いといえそうですね。
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官報と社会福祉士
社会福祉士の国家試験内容や実施予定日など、詳細な情報は「官報」でも掲載されています。官報は、国が発行する広報紙で、現在ではネット配信もされており、誰でも気兼ねなくみることが出来る刊行物です。
とくに社会福祉士試験は、2009年度から試験内容も一新されたため、官報などでより最新の情報を入手することが必要になっています。それに、官報では新カリキュラム後の社会福祉士関連書籍の紹介、販売も行っています。
社会福祉士を目指す人にとっては、様々な情報が手に入る官報ですから、ぜひとも定期購読しておきたいものですね。官報を定期購読しておくと、社会福祉士関連以外にも様々な国家試験実施内容から、新たに作られた条約、改正された法律などをいち早く知ることができます。
日本では、官報に掲載されて初めて「公布」されることになるので、社会福祉士関連の情報以外にも、あらゆる法律関連の情報を入手することができそうですね。また、社会福祉士関連については官報のほかには、福祉新聞なども活躍が期待できそうですよ。
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